stevetaiki営業中。
stevetaikiは365日年中無休です。まぁ不定休はとりますが。 とにかく、毎日、面白い事に触れているので、皆さんにもお裾分けできたらと思います。とくになんで人(自分も含めて)が動くのかを書いていけたら良いなと思ってます。
2011年12月9日金曜日
2011年10月8日土曜日
進む道、見る風景は自分で作るポスター(Change the landscape)
進む道、見る風景は自分で作るポスター(Change the landscape)
コレはアナログなのに相当インタラクティブ
昨今インタラクティブデザイナーとかインタラクティブというワードの入った職種は基本的にwebを中心に動いています。
もちろん、素晴らしいインタラクティブなウェブプロモーションやその他諸々を考えている人は山ほどいますが、
僕もこの中の一人になりたい人ではあります。
しかし、この作品を見て、このようにアナログであってもまだまだインタラクティブな事はたくさんあるでしょう。
インタラクティブなモノを考えるとき、何を考えればいいのか。この作品から考えてみた。
①メッセージの確立
②モノの配置 どこでユーザーと出会わせるか。
③モノそのものの遊び方を示す指示
④変化の表示
⑤五感のうち最低でも、2つ以上の五感を同時に刺激する事。
これらは少なくとも入っていて欲しいです。
2011年10月5日水曜日
2011年9月9日金曜日
久々に 書いてみた。 流行
これはおもしろい。
どのようにメタファーを取るのかそのセンスが光ってる。
雑誌が多くの流行言葉を生む昨今、なぜ雑誌という媒体が流行を生めるのか。そんなところにいいヒントがある気がする。
雑誌というメディアはメタファー(物事の本質?とか考えている。)を汲み取りやすいのだろうか?
①社会性を持っている。
社会で起きている何らかの事を書き連ねている。もちろん、歴史的にあったこともなぜその記事を今取り上げるのかは、今である必要があるからだ。
②文章量
文字数でもいいが、人があの山のような本屋の中で手に取り、レジに向かうためには0.5秒で面白そうと思わせなくてはいけない。
③編集的切り口
言葉そのものにレイアウト的考えが浸透している。(キュレーション)
雑誌の言葉には新聞やネットニュースとはまた違ったバズワードみたいなモノがある。
特に毎回変化があるかは別として、書き方があんまり変化しないからこそ、どの部分を切り取る事でどう並べる事で、新しい雰囲気を作り出すかにたけているのではないかと思う。
2011年7月26日火曜日
2011年7月6日水曜日
2011年6月29日水曜日
#28 ワンアイデア
ワンアイデアで課題を解決していく。
ワンアイデアで商品(対象)が発する価値を上回る価値を提供する。
それこそがクリエイティブジャンプの意味する事なんじゃないかと思います。
今年のカンヌで受賞した作品の中で、僕が心を動かされたものにはすべてこの要素が含まれていたと思います。
もちろん、カンヌで受賞しているということは基本的にクリエイティブジャンプが含まれているとは思いますが、
その中でも足下をすくわれたような、不意打ちを食らったような、そんな感覚すら感じる作品を選んで考えてみました。
枕の購入の回転率が悪いという課題に対して、どんなアイデアが考えられたのかはわからないけど、このシンプルなソリューションが実際に購買をあげている!!
すごい、良いソリューションだと思う。
このアイデアを動画で見て、最初はそんなに凄いとは思わなかったけど、考えてみたら、やっぱり凄いと思った。
派手なソリューションもたしかに魅力的で良いソリューションかもしれないが、なんだか粋な技を見せられたという感覚がこの作品を見て思う所だ。
こんな生きてる、粋なソリューションを考えられるようになりたい。
ワンアイデアで商品(対象)が発する価値を上回る価値を提供する。
それこそがクリエイティブジャンプの意味する事なんじゃないかと思います。
今年のカンヌで受賞した作品の中で、僕が心を動かされたものにはすべてこの要素が含まれていたと思います。
もちろん、カンヌで受賞しているということは基本的にクリエイティブジャンプが含まれているとは思いますが、
その中でも足下をすくわれたような、不意打ちを食らったような、そんな感覚すら感じる作品を選んで考えてみました。
枕の購入の回転率が悪いという課題に対して、どんなアイデアが考えられたのかはわからないけど、このシンプルなソリューションが実際に購買をあげている!!
すごい、良いソリューションだと思う。
このアイデアを動画で見て、最初はそんなに凄いとは思わなかったけど、考えてみたら、やっぱり凄いと思った。
派手なソリューションもたしかに魅力的で良いソリューションかもしれないが、なんだか粋な技を見せられたという感覚がこの作品を見て思う所だ。
こんな生きてる、粋なソリューションを考えられるようになりたい。
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