stevetaikiは365日年中無休です。まぁ不定休はとりますが。 とにかく、毎日、面白い事に触れているので、皆さんにもお裾分けできたらと思います。とくになんで人(自分も含めて)が動くのかを書いていけたら良いなと思ってます。
2011年5月19日木曜日
#25 ECにおけるコミュニケーション
GAPが 値切れるショップをやり出した。
なかなかアメリカンな雰囲気のブランドが思い切ったと思う。
中国ではよくECでその場でチャットが開き、ネゴシエートして価格や取引量が決まったりする。
中国と言う市場には人的資産がやはり莫大にあるため、マンツーマンでECでも対応する事が可能なのだろう。
これが面白いのは手順の中に潜んでいる。
1)表示されている定価を確認。
2)指値(付け値=買ってもいいと思う金額)を入力。
3)言い値(Gapが売ってもいい金額)が表示されます。
4)その間の金額を入力…と繰り返して
5)合意したら値引き分のクーポンをゲット。
6)お店に行って購入するイメージ。
お気づきかもしれないが、コレは実は値引き交渉をしている訳ではない。
おそらく裏側の事は推測になるがシステムである一定額の所までしかいかないようにしている。
つまり、演出にすぎないということ。
値引きというシーンを演出して、高揚感を増させている。
重要なのは、店舗に行く事!!!!!
店舗に客を来させる事で、副次的に違うアイテムを購入する機会を創出する事に成功している。
実にうまく設計されているとは思う。
コレが妄想電話みたいな感じでチャットや電話みたいな感じで楽しめたら最高にエキサイティングなんだろうけど
2011年5月17日火曜日
#24 冷蔵庫と私
人と冷蔵庫の中身を対照的に見せる。
→ここ
衣食住の中でも、人類として、動物として生きるために必要な食。
動物としてその人はどんな絶好があり、ライフスタイルなのかがものすごく浮き彫りになる作品だ。
食と言うだけで、その人がどんなモノを食べているのかが分かるが、その整理具合やモノの量などでその人がどんな人なのかを感じさせてくれる。
ちょっと面白い結び付けだと思ったのでブログに書いてみました。
この表現は最近感じてる悩み?発見?なんですが、何が言いたいのかと言うと、
1つのデータ(情報、対象、表現、モノ、コト)では、あくまでも点であって、コンテキストにならないということ。
どんなことにも人に何かを伝えるには、点ではなかなか難しい。
2点以上のプロットがなめらかに繊細につながっていけば行くほど、いいコンテキストが生まれるんじゃなかろうか。
→ここ
衣食住の中でも、人類として、動物として生きるために必要な食。
動物としてその人はどんな絶好があり、ライフスタイルなのかがものすごく浮き彫りになる作品だ。
食と言うだけで、その人がどんなモノを食べているのかが分かるが、その整理具合やモノの量などでその人がどんな人なのかを感じさせてくれる。
ちょっと面白い結び付けだと思ったのでブログに書いてみました。
この表現は最近感じてる悩み?発見?なんですが、何が言いたいのかと言うと、
1つのデータ(情報、対象、表現、モノ、コト)では、あくまでも点であって、コンテキストにならないということ。
どんなことにも人に何かを伝えるには、点ではなかなか難しい。
2点以上のプロットがなめらかに繊細につながっていけば行くほど、いいコンテキストが生まれるんじゃなかろうか。
2011年5月5日木曜日
#23 泣いたり笑ったり。
ひさしぶりにCMをあさってみた。
TCCもあったからなんとなく気にはなっていたけど。
ストーリーがすごい。
こんなに短い尺の中にエンターテイメントと言っても過言ではないほどの感動があるなんて。
TCCもあったからなんとなく気にはなっていたけど。
ストーリーがすごい。
こんなに短い尺の中にエンターテイメントと言っても過言ではないほどの感動があるなんて。
2011年5月1日日曜日
ソーシャルメディア時代の企業Web戦略
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ソーシャルメディア時代の企業Web戦略
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#22 Cinemagraphと電子書籍マガジンの可能性
画像の中の一部分が動いて見える表現。
このような表現を使えば、電子タブレットに置ける雑誌媒体の表現は少し変わってくるのではないだろうか。
今現在、多くの雑誌媒体のウェブサイトでは、動画コンテンツやフラッシュなどの映像を使って、情報を提供している。電子版のマガジンもほとんど紙媒体の雑誌と変わらない、もしくはウェブサイトのような印象を受けるモノがほとんど。
しかし、このシネマグラフを使えば、動的でありながら画像という静止がの枠を超えないギリギリのラインを表現できるのではないかと思う。
雑誌広告や表紙はもちろん、ファッション雑誌なんかは例えばワンピースの風で揺れる動きを表現できたり。
最先端の技術ではないシネマグラフではあるが、今最新のデバイスにマッチする1つの表現な気がする。
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