最近、広告系書籍、雑誌、ブログなどなど多くの所でシェアする(共有する)ことが大きく述べられている。
本なんかで行くと
これとか
まぁもはやほとんどのソーシャルメディア活用例で共有する事がソリューションの中心に来てるモノが多い。
はたしてそうなのか。
ユニクロもアローズも
もちろんこの二つの例はブランドとか商材を含めて共有しろという命令ではなく、スナップを見るような感覚で出来るのでうまく共有する事が働いていきそうな気がするけれども。
どうも腑に落ちない。
街の中(公共スペース)で一人音楽を聴きながら過ごす(プライベート空間)こともあるだろうに、なぜネットの世界ではやたらとシェアをさせられるのか。
パーソナライズされていく事が今年の1つのキーワードと言っている人が多いのもこういった感情を少なからず持っているからなのではないかと思う。
共有の前のパーソナライズ。
この部分でさまざまなサービス、ソリューションの成功か否かが大きく左右されそうだ。
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