画像の中の一部分が動いて見える表現。
このような表現を使えば、電子タブレットに置ける雑誌媒体の表現は少し変わってくるのではないだろうか。
今現在、多くの雑誌媒体のウェブサイトでは、動画コンテンツやフラッシュなどの映像を使って、情報を提供している。電子版のマガジンもほとんど紙媒体の雑誌と変わらない、もしくはウェブサイトのような印象を受けるモノがほとんど。
しかし、このシネマグラフを使えば、動的でありながら画像という静止がの枠を超えないギリギリのラインを表現できるのではないかと思う。
雑誌広告や表紙はもちろん、ファッション雑誌なんかは例えばワンピースの風で揺れる動きを表現できたり。
最先端の技術ではないシネマグラフではあるが、今最新のデバイスにマッチする1つの表現な気がする。
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